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山下さとみ

それぞれに本当に必要な事を一緒に考える事・伝える事を大切にしたい

高度成長期に大阪で生まれ育った私は、バブルの絶頂期を楽しんだ昭和の良い時代を過ごしました。
故に、能天気にお金のことは「何の準備もしなくても大丈夫」と思っていました。

ところが結婚して子供が生まれ、大きくなっていくにつれ、かかるお金は増えていく中で将来のことを考えた時に、「このままでは娘の手を借りないと、老後安心して暮らせない」と思うようになりました。
一人娘の手を借りることだけはしたくない。

そう思っていた時に出会ったのが協会でした。

それまで能天気に構えていた事にしっかりと目を向けることで、漠然とした不安に対処する方法があることを知りました。
手段を手に入れたことで、子供に頼らなくても済むという安心を得られたことが、ただただ嬉しかったです。

そして私は、「私のように知らないが故の不安ばかりを抱えている方に伝えたい」と感じるようになりました。

協会の理念の中で私は、【中庸厳守】の精神を特に大切に思っています。

本当にそれぞれ、夢や希望が違う。
100人いれば100通りあると知りました。
そして、叶える為に必要な事・準備するお金も一人一人違う事も知りました。
それぞれに本当に必要な事を一緒に考える事・伝える事を大切にしたいと考えています。

お客様からはよく「本当に自分の事を考えてくれている事を感じます。売られてる感じが全くなくて、相談に乗ってくれてありがとう」と言っていただけます。

コンサルタント自身の利益中心で活動している人たちが多い中、その人その人によって違う夢や希望に合わせて、本当に必要なものを提案し、そして契約して終わりではなく始まりと捉えフォローしていく。
この姿勢を貫き通すと決め、生涯現役でより多くの方のお役に立つアドバイザーになっていこうと思います。