認定講師

【認定研修講師】

田坂 俊紘

ー経歴ー
二十四の歳、己の身ひとつで立身出世を志し、営業の世界へ

二十七の歳、請負営業会社「株式会社アバンティー」を設立

扱う商品に影響を受けない、人間力にて営業実績を造ることを推奨。その徹底した自己鍛錬、自己研鑽の姿勢が評価され、社歴19年目にて社内の教育制度を、ライフコンサルタントとして活躍するビジネスパーソンに向けて確立する。

四十七の歳、INCRコンサルタント協会を設立
師弟関係を旨とし、仁義を重んじる人間関係を、個人主義が主張される令和に敢えて行なっている。その思想は、儒教、仏教、道教、また朱子学や陽明学と言った道徳観念を、資本主義の世界で活用できるよう伝承されている。主に思考と心持ちに対して重点を置いており、大岩のように重くブレない基準を養う力に定評がある。


【認定セミナー講師】

村上 達郎

ー経歴ー
1月10日生まれ。京都府宇治市出身。
110番の日。昔から正義の味方に憧れる。

野球三昧で精神を鍛え上げた幼少期を過ごし、高1の時にはバイクで日本一周を画策、実行する。大学生の時、TOEIC750点、英検準一級、FP2級、宅建を取得しお金持ちを目指す。その頃にはネット販売で月200万円を売り上げるようになる。
京都府警への合格が決まったと同時に母親の病気が発覚したことがきっかけで、医療機器メーカーに就職。マーケティング部で予算の100倍を達成する実績を出したが、母親の治療費を稼げる業種へ転職。東京海上在職中に医院の事務長代行業で週末起業。保険代理店への転職を経て個人事業を法人化。識学で組織マネジメントを学び講師業を始める。学びは止まらず、2023年早稲田大学ビジネススクール(WBS)に入学。

2023年新NISAが始まるのに、お金の知識がなく年間500億円もの詐欺被害に遭う日本人を詐欺師より保護する為に保険業界に復帰。

和菓子が好きな4児の父。

日本の未来は子供達が要。 
自分の子供はもちろん、子供達に「お金」に詳しくなってほしい。大人も学べる機会を作りたいをコンセプトに活動する【お金の専門家】

2024年4月『お金を増やそうと思ったら最初に読む本』を出版。

ーメッセージー

私にとって金融機関で仕事をする意義は、クライアントのお金の悩みを解決”し続けること”です。

ギャンブルのように不確実で、身を滅ぼすような選択肢を提案することなく、年を重ねライフステージが変わる毎に変化していくその時々の課題や悩みに対して、

✓共に歩み続ける生涯のパートナー「生涯伴侶」の精神で関わり続けます。

関わり続ける上では、クライアントにとって正々堂々と”中道を行く”専門家でなければ信頼には値しません。その為、私は道理にかなう人間であり続けることを約束します。
自己研鑽を欠かすことなく、世の動きを客観視した上で、着実にクライアントが望む未来を実現するサポートを、

✓「中庸厳守」の精神で責務を全うし、金融業界が真に信頼される専門家で構成されるよう尽力して参ります。

その旗手となるべくINCRコンサルティング協会が金融維新に挑みます。

金融とは、お金を増やす為の手段のひとつですが、安易に高利回りの手法を探すだけだと綻びが生じ、倫理観が伴わない専門家は責務を全うすることはできないと考えております。

専門家として、数字だけでなく、なぜ実現可能なのか?そこに資金を投じることでどのように価値に繋がるのか?を探求します。

✓クライアントの課題、悩みを解決し続けることを自己研鑽による成長で実現すること、その姿勢を示し続けることで「金融道徳」を説いて参ります。



田坂 優也

ー経歴ー
1月19日生まれ。
お笑い芸人になりたかった小学生の頃は、わんぱくなムードメーカー。
高学年で壮絶ないじめに遭ったことがきっかけで、ひとの痛みがわかるようになる。テニスに打ち込んだ中高生は、キャプテン、学級委員長と生来持ち合わせたリーダーシップを発揮。高校は親兄弟のことを考えて県立高校を受験。卒業後は陸上自衛隊に入隊。
理由は、家の状況と長男という立場から家計を支える為であったが、そこで今の自分の基盤となる多くの学びを得る。人としてどうあるべきか。その後転職、会社員を2年経験し独立。大義を成して最後を迎えたい。先祖代々紡いできてくれたこの日本を更に良くして次の世代に繋いでいきたいという想いを胸に日々邁進中。
「いざという時に大切な人を守るために筋トレをする」という先輩の言葉に影響を受け、筋トレに幸せを感じる1児の父。

ーメッセージー
私が大切にしている「金融道徳」とは、
1950年から90年までの日本は、戦争に敗れ、何もかも失ったところから先進国に成り上がっていく為に”工業”に力を入れ、日本の素晴らしさを世界に向け発信することで、その期待感が高まり株価は上昇していきました。

その実態は、素晴らしい理念をもつ企業に金融機関が貸付を行うことで大企業へと成長した結果としての株高でした。

今の日本もまた、株価は軒並み右肩上がり。しかし、以前の高度成長期とは異なり、賃金が上がらないのに物価は上がっていく”スタグフレーション”に突入。

そんな中、信用のないベンチャー企業や中小企業には、金融機関からの貸付が中々おりません。
どれだけ素晴らしく日本の為になる理念を持っていたとしても、資金がなければそれを実現することができない。

「金融」とは、資金が必要な人に”お金を融通する”という意味です。

私たちが生きているこの日本に数多くある、先祖代々受け継がれてきた素晴らしいものを次の世界に引き継いでいく。
そんな金融道徳を多くの人達に伝えていきたいと、私は思っています。


濱 徳明

ー経歴ー
神奈川県横浜市出身。

幼少期から社会人まで、長年打ち込んだサッカーを通じて、
✓継続してやりきる忍耐力 ✓人や情報を見極める観察力、コミュニケーション能力を身につける。また、自分がチームにできることって何だろう?と常に問いかけることでチームの勝利に貢献する心を養う。観戦は野球が好きで、三浦大輔選手の生き方は人生のバイブル。己を知り、自分だけじゃなくみんなで繋いで一つの勝利に向かっていくという志をもって金融業界にて邁進中。

ーメッセージー
私は元々、本当に相手の為になることを生涯に渡ってゴールまでサポートさせてもらうという気持ちを持って金融業界に携わるようになりました。

まさしくINCRコンサルの理念である「金融道徳」「中庸厳守」「生涯伴侶」の精神です。お陰様で10年近くこの仕事に従事してきた中で、お客様のご支援をいただき、ご紹介もまた数多くいただけるようになりました。

ですが、金融業の本質である「余裕のある人の資金を必要としている人に融通すること」その事が日本の経済を発展させ、より良い世の中になっていく。またその過程で、恩恵として受け取れるものが「金利」であるということを忘れかけていました。

今回このINCRコンサル協会の講師に立つことで、本来の心持ちを思い出し、投資家と事業者を繋げて金融の力で日本を発展させていくフロントマンとして精進していきたいと思っています。


菅野 実奈

ー経歴ー
5月8日。日頃の苦労を労わり、母へ感謝を表す『母の日』に誕生。
産後母がリウマチを発症し、祖父母に育てられる。時代劇、演歌、地域のお祭りなど、人との関わりを密に過ごした幼少期を過ごし、地元の高校を卒業後、介護福祉施設に勤務、国家資格を取得する。結婚出産後、子供の教育資金への悩みがきっかけで保険業界へ転職。約12年間1000人以上のクライアントに対し、一人ひとりに真正面から向き合い、本当にその人の為を思った”心あるコンサルタント”として定評がある。

心と健康とお金のバランスを整える大切さを伝え【自由に自立した、その人らしい人生を楽しむ】生き方をコンセプトに活動中。

ーメッセージー
約12年、金融ビジネスに携わり、様々な角度から金融の知識や常識を教えていただきました。金融に関わる方々とも多く触れ、お金というモノに支配されていく人を見ながら、その方々の思考・目的・選択の違いも学んできました。

どれだけ知識があっても、人間力はまた別なこと。
資本力があっても、人格者とは限らないこと。
日々、人を見る、見極める目を養っています。

今の日本人には、正しく金融の知識と判断力を学ぶ環境が必要で、それらを身につけることで、社会の中で経済的に自立した健全な心を育むことができ、一生困らないより良い人生を送ることができます。

【心は】は大切なもの 
【お金】は大事なモノ 
【無知は罪】

人は、思うこと、想像すること、行動することすべてが自由です。でも、その自由な選択から起きた変化はすべて自己責任となります。

望む自由を得たければ、健全な思考・言葉・調和する力を用いて人間力を磨いていく自分の行動に「責任」をもち、その結果を受け止める「覚悟」が必要だと思っています。

どうなろうと心に決めて、人を思う気持ちを大切にする『志』を高く持ち、お互いの価値観や大切にしたい事を理解しながら共に進化成長していけるよう、

✓金融道徳 ✓中庸厳守 ✓生涯伴侶
の理念を基に、豊かな心と経済力を身につけて、ご縁ある方の希望になれるINCRコンサルタントを目指していく所存です。

【認定アドバイザー】

安保 元希
小椋 康夫
村上 達郎
菅野 実奈
山岡 玉枝
髙田 菜名絵
宮内 量子
石川 サト美
合田 聡子
田坂 優也
兼田 美紀
木本 委千代
山下 さとみ
難波 珠恵
小坂 文貴
濱 徳明
山根 紀子
田中 正之
石井 奨悟