研修プログラム

これからの25年間で、日本は完全に荒廃するか、奇跡の変革を遂げるかと、様々なメディアで話題になっております。

理由は、

日本は今後、政府、企業、個人として、これからそれぞれの立場で、独自の進化を遂げて行かなければ、この万世一系の素晴らしい皇室の歴史さえも、ついに途絶えてしまいかねません。

そこで、INCRコンサルタント協会では、その中の「個人」に注力し2025年1月より、自立した強い個人に、変貌を遂げたい人に向けて、

として、人材を人財へと磨きあげる研修プログラムをスタートして参ります。

	副業	複業
前提 考え方	本業のサブ（補助）	メイン・サブが ない どちらも本業
対象	収入を得られる 業務	あらゆる 価値創造活動
目的	副収入を得る	自分らしい 生き方の実現

ご存知の通り、日本は資源国ではありません。

しかし、その上でこの国のかけがえのない資源は何かと問われれば、
道理を大切にして、仁義を違えない誠実な国民性を持つ武士が、まだ生き残っているということでしょう。
数少なくなったサムライ達、さぁ今こそ、此処へ集まり義勇に尽くそうではありませんか。

終身学とは、日本が明治時代まで学問の基礎として行っていた道徳教育のことです。

であり、これらは決して日本人が失ってはならない、古典的な道徳観念を現代の時代背景になぞらえて分かりやすく応用して行くことを旨としたものです。

学びを活かせば、自営として揺るぎない指針を持ち、何事においても判断に迷うことが無くなり、自信という名の地盤を得ることが出来るでしょう。

また、独立起業としての歩みには勿論のこと、普段からの職場環境や、家庭環境、親子兄弟間の人間関係、夫婦関係まで、人生のテーマとなる、ありとあらゆる局面で、普遍的な存在として貴方を護ってくれることでしょう。

また、協会が全国のコンサルタント達に向けて、改めて啓蒙道徳を推奨する理由は、

コンサルティング業というものは、他人様の人生の未来に対し、厚かましくも助言差し上げる仕事でありますが、そもそも「その様な資格が貴方に有るのか？」と問われれば、国家資格が必要な専門職では無いからこそ、社会を生きる大人として、また人として倫理的かつ、道義的な観点から、自分自身が模範的な生活を営んでいなければ、一体何を持ってコンサルタントと名乗っているのか道理に合わないという考えだからです。

そういった意味では、今、世の中に自制心を高め、己を磨く良い環境というものは、寺に出家するか、人生の手本となるコンサルタントという茨の道を進むかのいずれかと言う位の覚悟で行うべき責任の重い仕事であることを、より自覚して頂くための試みであります。

今、改めて稼ぐことの重要性

何事も、机上の空論では意味がなく、また耳に心地良いだけの綺麗事で終わっては、世の中に価値あるものは生み出せません。

全ては実践できる環境の中で、それらを活学することによって、富を引き寄せて行かねばならないのです。

力(経済)無き正論は、戯言に等しく、無知なる者の技能は、児戯と同じ。

何故いつから、大人は学ぶことをやめたのでしょうか。

学ぶ必要が無いのであれば、何故、今こんなにも多くの人達が、経済的に不安で困難な状況にあるのでしょうか？

また、大人同士の人間関係がこんなにも薄っぺらく、中身の無いものになっているのでしょうか？

戦後70年で培われた、いや、飼い慣らされた私達が得た、便利、平和、自由といった恩恵の裏で、その反面、育ってしまっていた、怠惰、執着、依存。

これ以上、失われた10年を重ね続けて、後世に遺恨を残すべきではないと考えますし、今は後世のことを考えるよりも、この国の文化文明を維持できるかどうかと言う意味での存続を掛けた戦いと表現しても大袈裟ではないと思われるのです。